ニックネーム | ein guter Wille |
---|---|
自己紹介 |
私は2008年6月から安田塾を主宰しています。 それは当初、小中高の学校教師を中心とする交遊会でしたが、しだいにバラエティーに富んだ「市民」による研究会=懇話会に発展してきました。 ここでは、私自身における諸学の研鑽~「会社員・学校教師・ジャーナリスト等」の諸体験に基づく経験知・理論知~がフルに活用されるとともに、招請される講師によって「世界の中の日本&日本人」の歴史・社会・現状が問題化され、問題提供者と参加者との自由な議論・交流が積極的に進められています。 安田塾の門戸は、老若男女を問わず、どなたにも開かれています。 私は心ひそかに願ってやみません。 狭小な専門知(蛸壺)に閉じこもらず、 教養【自分自身を作り上げるのは~いかに生くべきかを考え、いかに生きるかを決めるのは~、ほかならぬ自分自身だ、という認識】を生活にしみこませたい方、 また自らを「生涯一学習者」として律し、多様な他者との豊かなコミュニケーションを図りたい方、 そんな皆様にとって安田塾が天来の「福音」とならんことを―。 |
お住まい | 東京都 |
趣味・興味 | 映画鑑賞、一人旅 |
経歴 | 慶應義塾大学で経済学・社会思想史専攻、同大学院で教育哲学専攻。ニューヨークのコロンビア大学東アジア研究所で日本文化論専攻。 |
好きな場所 | ニューヨーク、ウィーン、北海道、沖縄 |
好きな本 | 「選択」編集部『日本の聖域(サンクチュアリ)』(新潮文庫、2012年11月)、佐藤優『母なる海から日本を読み解く』(新潮文庫、2012年11月)、森本哲郎『旅の半空』(新潮社、1997年) |
好きな映画 | 「サラの鍵」「瞳の奥の秘密」「白バラの祈り」「愛を読むひと」「きみに読む物語」「わたしを離さないで」「命をつなぐバイオリン」「アルゴ」「ゼロ・ダーク・サーティ」「汚れなき祈り」「ハンナ・アーレント」「さよなら、アドルフ」「レイルウェイ 運命の旅路」「シャトーブリアンからの手紙」 |
好きな音楽 | 強いて言えば、クラシック音楽よりもポピュラー音楽、中でもジャズ音楽が好きで、ジャズ歌手のノラ・ジョーンズは格別。 |
最も幸せな時 | 自ら培った理念が一定の形をとって実現されたとき |
まだアクティビティがありません