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 「武蔵工大出身」教師の皆様へ 
                                   2008年6月11日 安田忠郎
              第1回「安田塾」と「教員免許状更新講習」
                    
 私はこの3月末をもって、武蔵工業大学を定年退職しました。
 3月8日(土)の私の最終講義(「わが人生=学問の中間総括―日本及び日本人とは何か―」)および記念祝賀会は、主として私の「学生・会社・ニューヨーク」時代の友人・知人・恩師に向けて実施されました。
 皆様方との対面は、昨年7月28日(土)の「武蔵工大出身教師の集い」で何らか達成されたこともあり、退職後の折々の機会に譲ることにしました。

 ところで今回、私の昨今の動きとして、2点ばかり、皆様にお伝えします。
 ①武蔵工大出身教師の荒川信行、扇浩治の両君が中核メンバーとなって、「安田塾」(安田忠郎先生を囲む会)なるものを立ち上げること。
 
 両君からこの話を持ちかけられたとき、私としては教師冥利に尽きるとは思いながらも、「塾」の規模や運営形態をどうすべきかをあれこれと考えました。結果、さしあたり6月28日(土)の第1回会合は「少人数」規模にとどめ、その後第2回以降は次の②の問題を踏まえながら、時宜にかなった「適正」規模の維持に努めることにしました。
 
 ②2009(平成21)年4月から教員免許更新制が実施されるに伴い、今年度において「教員免許状更新講習」のプログラム開発・試行の事業を私が担当すること。
 
 この2月中旬、財団法人・大学セミナーハウスから私のところに、「教員免許状更新講習」のプロジェクトリーダーの話が舞い込みました。この件は私の退職後の人生設計と多少ずれる憾みがあるものの、大学セミナーハウスの懇請に応えるために私は一肌脱ぐことにしました。タイム・スケジュールが逼迫していただけに、私は迅速に当該講習の「実施計画書」を作成、そして2月末の文科省に対する申請を経て、いったん3月末に、最終的に5月末に、認可を受けました。
 私は最終講義の際に申し上げたように今後、著述業に専念し、さらにニューヨークでの学校開設・助力に奔走する予定のため、果たして「教員免許状更新講習」にどこまで精力を傾けることができるか。
 ともあれ、皆様にはご参考までに、大学セミナーハウス主催の今年度の「教員免許状更新講習」の宣伝チラシを添付ファイルで送信します。

 教員免許更新制は皆様にとって喫緊の問題かと思われます。この際、ご質問等があれば、ご遠慮なく私宛にメールないしお電話をお願いします。