安田塾メッセージ№26      【第9回安田塾】

                                   2011年4月6日 安田忠郎
                   第9回安田塾のご案内 
 

 今回(第9回)は急遽、物理学者・環境経済学者の槌田敦(つちだ・あつし)さんによる講演会がセッティングされました。
 なお、この緊急集会の開催に伴い、既報(安田塾メッセージ№23)の、安田塾の第9回、第10回、第11回は今後、それぞれ第10回、第11回、第12回に変更されます。

【テーマ】「いま、福島原発に何が起きているのか?」
【日時】2011年4月16日(土)午後2時~4時30分 (開場・午後1時30分)

【講師略歴】
1958年 東京大学大学院物理課程入学
1962年 東京大学理学部物理教室助手
1966年 理化学研究所研究員(94年定年退職)
1994年 名城大学経済学部教授(2006年定年退職) 

【講師著書】
『石油と原子力に未来はあるか』亜紀書房 1978
『石油文明の次は何か』農山漁村文化協会 1981
『資源物理学入門』NHKブックス 1982
『エントロピーとエコロジー』ダイヤモンド社 1986
『原発安楽死のすすめ 』学陽書房 1992
『熱学外論 生命・環境を含む開放系の熱理論』朝倉書店 1992
『エコロジー神話の功罪 サルとして感じ、人として歩め』ほたる出版 1998
『CO2温暖化説は間違っている』ほたる出版 2006(誰も言わない環境論)
『弱者のための「エントロピー経済学」入門』ほたる出版 2007(誰も言わない環境論)
『「地球生態学」で暮らそう』ほたる出版 2009 (誰も言わない環境論)

【安田のコメント】
 巨大地震発生時に懸念された原発の大事故がついに発生しました。
 東日本大震災に伴う原発事故から目が離せない日々が続いています。
 フクシマはひとたび暴走した巨大システムの怖さを見せつけています。
 私たちは事故がいつ収束するか予断を許さない深刻な事態に直面しています。 
 人間は果たして原子力エネルギーを制御できるのか。そもそも原発という技術を、未来にわたって使いつづけるのか否かについて主体的な是非を決するよう、私たちは端的に迫られています。  
a0200363_227347.jpg
 
 槌田敦さんは、環境問題を開放系熱力学により分析する「槌田エントロピー理論」を掲げて、長い間、反核・反原発・反核融合技術の立場を貫きつづけてきました。その人生は学者とは何か、学問とは何か、知的誠実さとは何かを示唆して余りあるものがあります。
 いま、私たちにできることは何か。何をなすべきか。何から始めるべきか。 
 何はともあれ、国策になびく御用学者・専門家・評論家のウサンクサイ無機質な言葉を遠ざけて、一人の良心的な学者の、表裏のないハートに響くお話に、じっくりと素直に耳を傾けることにしましょう―。

【会場】東京マスダ学院・多目的ホール
【住所】東京都江戸川区平井4-13-4
【tel】03-3684-2255
【アクセス】JR総武線「平井駅」南口・徒歩2分
【会費】1000円

 安田塾には、どなたでも自由に参加できます。 
 今回ご参加を希望される方は、4月15日(金)までに、下記にご一報ください。
 Eメール:tadyas2011@excite.co.jp 
by tadyas2011 | 2011-04-06 16:54 | 安田塾の案内 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://yasudajuku.exblog.jp/tb/12372310
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。